B-Luckの
導入・運用について
お客様から多くいただく
ご質問を紹介します

  • 導入前後でどの程度の業務負荷削減ができますか?

    小売様にお聞きすると、例えば毎月1回全員で賞味期限チェックを行ったり、カテゴリー毎に週を変えて実施している様です。つまり、毎月1回実施している場合は、年に12回同一商品を並んでいる数量だけ手に取って、賞味期限を目で確かめ、この商品(カテゴリー)は1カ月前だと値引き処理をするルールを頭で考え、実施しているとお聞きしております。
    B-Luck循環式期限チェックをご導入頂ければ、アラートが出た商品のみの賞味期限チェックを行うだけですので、チェック作業が大幅に低減されます。
    あるドラッグ様の事例では賞味期限確認作業の約70%が削減されております。

  • 期限チェックを行う商品はどのようなカテゴリーでしょうか?

    日配品など賞味期限が短い商品は毎日アラートが出るので適しません。2週間以上、1ヵ月や1年等の賞味期限の商品が対象となります。
    賞味期限がある一般食品だけでなく、使用期限があるOTC薬品等の返品作業にもご利用頂けます。

  • 本機能のみの導入は可能ですか?

    可能です。
    導入に当たっては、基幹システムと店舗マスタ、商品マスタ、分類マスタ、従業員マスタ、期限ルールのデータ連携が必要となりますが、インターフェースが始まれば、店舗では直ぐに賞味期限管理が開始できます。B-Luck自動発注をご導入頂いているお客様では、大方のインターフェースが完了しておりますので、スムーズな導入が可能です。

  • 他社の期限チェックシステムとの違いはありますか?

    現在、賞味期限チェックのソリューションは多くのITベンダーから出されております。当社が認識している差別化要素は次の通りです。(一部他社と重複している所も御座います)

    ①キーエンスのOCR付ハンディ端末を利用する事により、簡単・確実な賞味期限日の入力が行えますので、省力化が図れます。
    ②ハンディ端末は片手で操作でき、丁度良い画面サイズで、直観的に分かり易い表示です。
    ③本システムは、ハンディ端末があれば、届いた日から直ぐにお使い頂けます。ネイティブアプリのインストールやバージョンアップの必要は御座いませんので導入の手間がありません。また、ヘルプ等で他店舗用のハンディを別の店舗で利用する事も可能です。
    ④初回チェック(初期登録)時にもアラートが出ますので、直ぐ処理が出来ます。
    ⑤アラート商品がある場合は、メールでお知らせします。また、同様の内容がハンディ端末の画面で確認できますので、リストを紙で印字をする必要がありません。
    ⑥店舗での登録状況やアラート件数等の情報が本部でも確認できます。
    ⑦万が一、賞味期限切れの商品を販売してしまいお客様からクレームの連絡が入った際には、どの店舗で、どの商品をいつ誰が処理をしたかのログが確認できます。本部でも確認可能です。
    ⑧商品マスタや期限ルール等、基幹システムのインターフェースを前提にしておりますので、店舗での商品登録等の処理が不要です。(新商品の取込みや取り扱い終了商品の消込みも可能)

  • カスタマイズは可能ですか?

    可能です。
    パッケージではありますが、カスタマイズも柔軟に且つリーズナブルに対応致します。

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