ゴダイ株式会社　浦上代表取締役社長

B-Luck需要予測型自動発注導入前の課題は何ですか？

当社は以前から自社製の自動発注を導入していましたが、全カテゴリーに対応できておらず、発注システムのデータ管理や発注係数の算出にかかる人的負担を課題としていました。

何故、B-Luck需要予測型自動発注の導入を決められましたか？

各社の自動発注サービスを比較検討しました。選定に当たっては、自動発注の精度だけでなく、「日配」「冷食」「パン」等の全カテゴリー対応していること。また、システムとしての機能は勿論高いのですが、B-Luckスイートの店舗DXソリューションによって、販売データと店舗サービスが連携して、さらなる顧客サービスの向上が図れる将来性も採用の決め手となりました。

実際に得られた成果が数字で出ているものがあれば教えて下さい。

発注時間の削減により、店舗スタッフが今まで作業や発注に費やしていた時間をお客様への接客時間に当てたり、より良い売場作りに使える様になりました。

B-Luck需要予測型自動発注のご利用について満足度を教えて下さい。

B-Luck需要予測型自動発注の導入に対する満足度というよりは、ブライセンの企業文化に対してかなり満足しております。パッケージであるにも関わらず、要望を言えば、直ぐに対応してくれる。当社はかつては内製で何でも作っていましたが、ブライセンがパートナーになってくれた事で安心して任せられる様になりました。また、B-Luckスイートは全てがデータで連携されているので、それぞれで高機能の他社パッケージを導入するよりも、スムーズな機能連携が出来て、更にコストパフォーマンスが良いので満足しています。

B-Luckスイートはどのような会社にお勧めでしょうか？

B-Luck需要予測型自動発注については、「日配」も「パン」もできるので小売全般に適用できる仕組みです。当社の様なワンツーワンマーケティングを目指すドラッグには更に最適な仕組みだと思っています。従業員の総労働時間が必ず減りますので、特にローカルドラッグは店づくりや接客時間をとる事で、他社との差別化が出来る様になります。B-Luckスイートの色々なソリューションがそれを実現してくれると思います。

今後、B-Luckスイートに期待する事を教えて下さい。

今導入している「B-Luckお仕事ルーペ」や「B-Luckお客様カルテ」「B-Luck宅配受注管理」「B-Luck循環式期限チェック」以外に「シフト管理」や「品出しサポート」また「調剤の自動発注」など店舗のDXを更に推進するソリューションを一緒に作って行っていただきたいと思います。

今後、ゴダイ様の店舗DXはどの様に進化していく予定でしょうか？

私が考える店舗DXは、店内の労働生産性を向上させることと、お客様の満足度を向上させることの2軸が必要だと思っています。それを実現していくのがB-Luckスイートだと信じております。

今後、ブライセンに期待する事を教えて下さい。

これからもドラッグの経営者仲間が、“キュンキュン”するものをどんどん一緒に出し続けていただきたいと思います。